Ｎｅｗｓ＆Ａｎａｌｙｓｉｓ　Ｉｎｓｉｄｅ　保有株含み損計上強いられる企業の頭痛の種は企業年金
週刊ダイヤモンド　2009.1.24号　2009.1.24

この記事の情報
掲載誌	週刊ダイヤモンド　2009.1.24号（2009.1.24）
ページ数	1ページ　（全762字）
形式	PDFファイル形式　（156kb）
雑誌掲載位置	22頁目

Ｎｅｗｓ＆Ａｎａｌｙｓｉｓ　Ｉｎｓｉｄｅ　保有株含み損計上強いられる企業の頭痛の種は企業年金　金融危機が深まった昨年九月以降、世界の株価は下落スピードを増した。今期決算では保有株の評価損を出す企業も続出する可能性が高い。本業不振に追い打ちをかける評価損だが、企業が絡む株式投資はそれだけではない。従業員に支払われる企業年金においても多額の国内外の株式が運用されている。二〇〇七年度末時点では、企業年金…