Ｎｅｗｓ＆Ａｎａｌｙｓｉｓ　Ｉｎｓｉｄｅ　霞が関で進む“カイゼン”　特許庁が示した変革の可能性
週刊ダイヤモンド　2008.7.26号　2008.7.26

この記事の情報
掲載誌	週刊ダイヤモンド　2008.7.26号（2008.7.26）
ページ数	1ページ　（全745字）
形式	PDFファイル形式　（168kb）
雑誌掲載位置	22頁目

Ｎｅｗｓ＆Ａｎａｌｙｓｉｓ　Ｉｎｓｉｄｅ　霞が関で進む“カイゼン”　特許庁が示した変革の可能性　霞が関で、民間企業も驚きの“カイゼン”が進んでいる。舞台は、審査官を含めて約二八〇〇人の職員を抱える特許庁である。　昨年七月に始まった庁内の改革プロジェクトは、グローバル化やイノベーションの進展に対応できる組織ミッションの提示に始まり、各業務フローの見直しにまで至っている。「個々人の質が上がれば、たとえ…