論文　Ｔｈｅｓｉｓ　大きな政府と小さな政府の鬩ぎ合い　沸騰！　「霞が関埋蔵金」論争の本質
週刊ダイヤモンド　2008.1.12号　2008.1.12

この記事の情報
掲載誌	週刊ダイヤモンド　2008.1.12号（2008.1.12）
ページ数	4ページ　（全5318字）
形式	PDFファイル形式　（352kb）
雑誌掲載位置	84〜87頁目

論文　Ｔｈｅｓｉｓ　大きな政府と小さな政府の鬩ぎ合い　沸騰！　「霞が関埋蔵金」論争の本質〓橋洋一（たかはし・よういち）●早稲田大学講師　１９５５年生まれ。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業後、大蔵省入省。プリンストン大学客員研究員などを経て、内閣参事官、早稲田大学政経学部講師。主な著書に『財投改革の経済学』など。二〇〇八年度予算の編成を前にして、自民党内でわき起こった霞が関埋蔵金論争。小泉…