BOOK 本のブティック 音楽 新即物主義が主流だった時代における音楽家の美学
週刊ダイヤモンド 2007.10.27号 2007.10.27
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2007.10.27号(2007.10.27) |
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ページ数 | 1ページ (全918字) |
形式 | PDFファイル形式 (154kb) |
雑誌掲載位置 | 93頁目 |
BOOK 本のブティック 音楽 新即物主義が主流だった時代における音楽家の美学評者 能本功生●文芸評論家 『ピアニストは指先で考える』は、演奏技術論である。かつ、文章が平易でエスプリが効き、上手。評者もピアノを弾くが、最も参考になるのがペダルの使用法(「ペダルと靴」)。三本(音の連結・弱音化・保留)の使い分けと鍵盤のタッチとの連結法は、ドビュッシー以後の近・現代ピアノ音楽の音色づくりには欠かせない…
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