Ｉｎｓｉｄｅ バブル崩壊前の水準に回復した海底ケーブルの受注争奪戦が激化
週刊ダイヤモンド 2007.9.15号 2007.9.15
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2007.9.15号（2007.9.15） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全883字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （170kb） |
| 雑誌掲載位置 | 20頁目 |
Ｉｎｓｉｄｅ バブル崩壊前の水準に回復した海底ケーブルの受注争奪戦が激化 待ちに待った好機到来、といったところか。 通信バブル崩壊以降、冷え切っていた光海底ケーブルシステムの新設需要が、数年ぶりに活況を呈している。ＮＥＣが計一〇ヵ国の通信事業者から東南アジア〜米西海岸間を結ぶ約二万キロメートル、受注総額六〇〇億円という久びさの大型案件を、仏アルカテル・ルーセントと共同で受注した。富士通もインドの通…
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