BOOK 本のブティック 思索 遠い日の幸福だった師弟関係 そして月島をめぐる追憶まで
週刊ダイヤモンド 2007.7.28号 2007.7.28
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2007.7.28号(2007.7.28) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全932字) |
形式 | PDFファイル形式 (359kb) |
雑誌掲載位置 | 83頁目 |
BOOK 本のブティック 思索 遠い日の幸福だった師弟関係 そして月島をめぐる追憶まで評者 能本功生●文芸評論家 今回は、作家であり評論家でもある四方田犬彦氏の作品から三冊。『先生とわたし』は、故・由良君美の評伝である。著者が東京大学教養学部で、ゼミ生としてその謦咳に接して以来、コールリッジから、日本での最もよき紹介者となるG・スタイナーに至る、師の知的渉猟の足跡がたどられる。また、この師は狷介(…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全932字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。