BOOK 本のブティック 文庫 戦後から平成の弥次喜多まで 町歩きの達人が見たものは
週刊ダイヤモンド 2007.7.7号 2007.7.7
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2007.7.7号(2007.7.7) |
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ページ数 | 1ページ (全867字) |
形式 | PDFファイル形式 (223kb) |
雑誌掲載位置 | 87頁目 |
BOOK 本のブティック 文庫 戦後から平成の弥次喜多まで 町歩きの達人が見たものは評者 岡崎武志●文芸評論家 太平洋戦争末期の一九四四年夏、建築家を目指す一人の学生が、神田の古本屋街で、ル・コルビュジエ著『闡明』と出会う。 同書の口絵「緑の都市」は、芝生に樹々が緑なす公園の向こうに、高層建築が見える絵だった。その学生、宮内嘉久は「それまでに見知ったどの町の風景にもない世界」を知る。 『建築ジャー…
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