BOOK 本のブティック 文庫 飴玉をしゃぶるがごとく甦る人間の“原景”としてのふるさと
週刊ダイヤモンド 2007.5.26号 2007.5.26
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2007.5.26号(2007.5.26) |
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ページ数 | 1ページ (全889字) |
形式 | PDFファイル形式 (156kb) |
雑誌掲載位置 | 81頁目 |
BOOK 本のブティック 文庫 飴玉をしゃぶるがごとく甦る人間の“原景”としてのふるさと評者 岡崎武志●文芸評論家 いまや古書価が最も急騰中の写真家が森山大道。一九七〇年代、ざらざらしたモノクロームの画面で時代を先鋭的に切り取った。そんな森山が、七〇年代に岩手県の遠野を撮っていた。 柳田国男の名著に触発されて作られたフォトエッセイ『遠野物語』が、このたび再編集されて文庫で復刊。それがワンコインに少…
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