Data Focus 受益と負担が対応しない日本 政府規模は国民負担率で判断を
週刊ダイヤモンド 2007.4.14号 2007.4.14
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2007.4.14号(2007.4.14) |
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ページ数 | 1ページ (全991字) |
形式 | PDFファイル形式 (228kb) |
雑誌掲載位置 | 29頁目 |
Data Focus 受益と負担が対応しない日本 政府規模は国民負担率で判断を東京大学大学院 経済学研究科教授●井堀利宏(Toshihiro Ihori) 政府規模を考える際によく用いる指標は、国民負担率(国民所得比での租税負担と社会保障負担の合計で見た国民負担の割合)である。現在、国民負担率は四〇%程度であり、財政赤字対国民所得比を合計した潜在的な国民負担率は四五%程度(二〇〇六年度では四四・五…
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