プリズム Number 118 J.N.Tata
週刊ダイヤモンド 2007.3.24号 2007.3.24
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2007.3.24号(2007.3.24) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全612字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (143kb) |
| 雑誌掲載位置 | 7頁目 |
プリズム Number 118 J.N.Tata 明治二六(一八九三)年、一人のインド人青年が苦難のすえ、来日した。英国の植民地化した祖国で綿紡績の起業に燃える青年は、日印航路を切望、奔走した。当時、日印航路は英国系などの欧州三社が独占、運賃は高止まりし、弊害あらわだった。受けて立ったのは、日本郵船である。政府の殖産興業政策の核は紡績業で、その発展には廉価、優良なインド綿花が不可欠だった。青年と日…
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