Data Focus 米国の若年労働力率低下には技術進歩が大きく影響
週刊ダイヤモンド 2007.2.3号 2007.2.3
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2007.2.3号(2007.2.3) |
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ページ数 | 1ページ (全981字) |
形式 | PDFファイル形式 (227kb) |
雑誌掲載位置 | 29頁目 |
Data Focus 米国の若年労働力率低下には技術進歩が大きく影響BNPパリバ証券経済調査部長 チーフエコノミスト●河野龍太郎(Ryutaro Kouno) 近年、米国では若年層の労働力率が著しく低下している。二〇〇〇年に七八%だったが、〇六年に七五%まで落ち込んだ。日本も一九九〇年代以降に同様の傾向が見られるが、それは経済の長期低迷でよい仕事が見つからず、労働市場から退出する人が増えたためであ…
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