論文 Thesis 二〇三五年までの財政収支を試算 「増税なき財政再建」が可能な根拠
週刊ダイヤモンド 2007.1.20号 2007.1.20
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2007.1.20号(2007.1.20) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全5426字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (297kb) |
| 雑誌掲載位置 | 86〜89頁目 |
論文 Thesis 二〇三五年までの財政収支を試算 「増税なき財政再建」が可能な根拠原田 泰●大和総研チーフエコノミスト取越達哉●大和総研シニアエコノミストデフレ脱却の効果は大きい。「骨太の方針二〇〇六年」などすでに示されている財政改革路線の下で、増税なき財政再建は可能だ。早急な増税はかえって歳出削減への取り組みを阻む恐れがある。 日本は膨大な財政赤字を抱えており、早急な増税がないと財政は危機的な…
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