Close Up 1 ファンドつぶしか、課税の適正化か 海外投資資金の課税強化の“影響”
週刊ダイヤモンド 2007.1.20号 2007.1.20
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2007.1.20号(2007.1.20) |
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ページ数 | 2ページ (全2626字) |
形式 | PDFファイル形式 (292kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15頁目 |
Close Up 1 ファンドつぶしか、課税の適正化か 海外投資資金の課税強化の“影響”公的資金八兆円が投入された旧・日本長期信用銀行(現・新生銀行)をわずか一二一〇億円で手に入れた米投資ファンドのリップルウッドは、二〇〇四年の同行の再上場で莫大な利益を得た。だが日本の当時の税制では、この利益に一銭も課税できなかった。以来、海外投資ファンドへの課税強化は当局の悲願となり、そのための制度改正が着々と…
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