Data Focus オーバーバンキングは未解消 メガバンクの将来は不透明
週刊ダイヤモンド 2007.1.13号 2007.1.13
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2007.1.13号(2007.1.13) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全984字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (225kb) |
| 雑誌掲載位置 | 23頁目 |
Data Focus オーバーバンキングは未解消 メガバンクの将来は不透明慶應義塾大学経済学部教授●池尾和人(Kazuhito Ikeo) メガバンク・グループの二〇〇六年度中間決算は、引き続き好調であった。このことを反映して、その利益を株主や預金者に対してもっと還元すべきだといった声も強まっている。 特にグループ中核の大手銀行が、好業績にもかかわらず、法人税を納めないことに対しては批判が強まって…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全984字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
Market 金融市場 異論百出 Money
Market ネット世論調査 Net Research 今週のテーマ 未婚女性に聞く少子化問題
特集 内部統制地獄 日本版SOX法が会社を襲う
論文 Thesis 企業部門の好調続く日本経済 成長持続の鍵握る四つの懸念材料
山崎元のマネー経済の歩き方 Number 186 「持ち家か賃貸か」の合理的意思決定


