Ｉｎｓｉｄｅ 近未来通信の跋扈を許した総務省の責任と自由化の誤算
週刊ダイヤモンド 2006.12.9号 2006.12.9
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2006.12.9号（2006.12.9） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全915字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （213kb） |
| 雑誌掲載位置 | 19頁目 |
Ｉｎｓｉｄｅ 近未来通信の跋扈を許した総務省の責任と自由化の誤算 ＩＰ電話事業への投資を口実に、投資家から多額の資金を集めた近未来通信が閉鎖状態に陥った。 同社は約三〇〇〇人から三〇〇億〜四〇〇億円を集めていたが、実態は自転車操業だったといわれ、一一月には配当を延期し、全国の事務所を閉鎖。投資家からは苦情が殺到し、被害者支援の弁護団も結成されることとなった。 昨年には、同様に通信事業への投資をうた…
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