Ｉｎｓｉｄｅ 売り出し価格割れが証明したあおぞら銀行の前途多難
週刊ダイヤモンド 2006.12.2号 2006.12.2
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2006.12.2号（2006.12.2） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1276字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （141kb） |
| 雑誌掲載位置 | 18頁目 |
Ｉｎｓｉｄｅ 売り出し価格割れが証明したあおぞら銀行の前途多難 前身である旧日本債券信用銀行の破綻から八年。一一月一四日に再上場を果たしたあおぞら銀行だが、売り出し価格の五七〇円に対して、上場初日の終値は五〇二円、その後、週明けの二〇日現在で四四八円にまで続落するなど、早くも投資家から厳しい洗礼を受けている。 あおぞら銀行の大株主は投資ファンドの米サーベラス（上場前六二％）と東京海上日動火災保険（…
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