BOOK 名著再読 「太平記読み」の時代 近世政治思想史の構想 若尾政希著 1999年刊
週刊ダイヤモンド 2006.8.5号 2006.8.5
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2006.8.5号(2006.8.5) |
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ページ数 | 1ページ (全1107字) |
形式 | PDFファイル形式 (178kb) |
雑誌掲載位置 | 76頁目 |
BOOK 名著再読 「太平記読み」の時代 近世政治思想史の構想 若尾政希著 1999年刊平凡社「明治の日本」の礎となった近世政治思想の基軸を知る評者 原田 泰●大和総研チーフエコノミスト 「太平記読み」とは太平記から、主として楠正成の事跡を取り出して、国を治める者の心得とその方法を解釈したものである。その解釈が記録されたものが「太平記評判秘伝理尽鈔」である。以下、これを理尽鈔と呼ぶ。 理尽鈔は、政…
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