Inside “外堀”を埋められた北越製紙 王子が描くTOB成功シナリオ
週刊ダイヤモンド 2006.8.5号 2006.8.5
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2006.8.5号(2006.8.5) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1399字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (165kb) |
| 雑誌掲載位置 | 18頁目 |
Inside “外堀”を埋められた北越製紙 王子が描くTOB成功シナリオ 七月三日、就任最初の月曜日を迎えた王子製紙の篠田和久社長は、自ら北越製紙に出向いて経営統合を申し入れ、同社の三輪正明社長に具体的な条件を含む九ページの提案書を手渡した。同行者は、前社長で、日本製紙連合会会長も兼ねる鈴木正一郎会長だった。この時点では、あくまでも秘密裏に話を進めるはずだった。 だが、王子は、それまで北越と進めて…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1399字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
Close Up 1 船頭を丸紅に代えたダイエー 待ち受ける“三つのシナリオ”
Close Up 2 カジノ合法化が最大の追い風 パチンコホール上場は実現するか
Inside 日の丸通信機器にトドメ刺す? 中国製携帯基地局採用の衝撃
Inside ピックアップ 1 スピードと現場力アップの二兎を追う戦略を採る
Inside 出口の見えない損保不信 今度は医療保険の不当不払い


