新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 (638) DNA鑑定で一歩前進した拉致問題解明に明らかな障害 “亡国の政治家”二人の関係
週刊ダイヤモンド 2006.4.22号 2006.4.22
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2006.4.22号(2006.4.22) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1722字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (191kb) |
| 雑誌掲載位置 | 171頁目 |
新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 (638) DNA鑑定で一歩前進した拉致問題解明に明らかな障害 “亡国の政治家”二人の関係櫻井よしこ●ジャーナリスト 横田めぐみさんの夫は、韓国の拉致被害者、金英男(キムヨンナム)氏である可能性が高いというDNA鑑定の結果が、四月一一日、発表された。 英男氏は、めぐみさんが拉致された翌年の一九七八年八月に、海水浴に出かけたまま行方不明となっていた。当時高校一…
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