読書 本のブティック 文庫 サクラ、イチゴ、そして風…… 古今東西変わらぬ春の匂い
週刊ダイヤモンド 2006.4.15号 2006.4.15
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2006.4.15号(2006.4.15) |
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ページ数 | 1ページ (全857字) |
形式 | PDFファイル形式 (247kb) |
雑誌掲載位置 | 91頁目 |
読書 本のブティック 文庫 サクラ、イチゴ、そして風…… 古今東西変わらぬ春の匂い評者 岡崎武志●文芸評論家 いくら暦のうえで春と呼ばれても、春一番が吹いても、やはりサクラが咲き誇る風景を目にしてこそ「春」を実感できる。まだ古今亭志ん生や桂文楽が大看板を張っていた昭和三〇年代の寄席を彷佛とさせるのが『寄席はるあき』。落語にはしばしば花見が出てくる。たとえば「百年目」。演芸評論家の安藤鶴夫はこんなふ…
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