ＤＩＡＭＯＮＤ ＥＹＥＳ Ｄａｔａ Ｆｏｃｕｓ 欧米は六七歳年金受給開始に 議論のない日本は大丈夫か
週刊ダイヤモンド 2006.2.18号 2006.2.18
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2006.2.18号（2006.2.18） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全900字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （142kb） |
| 雑誌掲載位置 | 27頁目 |
ＤＩＡＭＯＮＤ ＥＹＥＳ Ｄａｔａ Ｆｏｃｕｓ 欧米は六七歳年金受給開始に 議論のない日本は大丈夫か一橋大学教授●高山憲之 公的年金の受給開始年齢は日本では原則六五歳となっている。厚生年金および共済年金の受給開始年齢は現在、六五歳へ段階的に移行中である。 移行期間中ということもあり、日本では二〇〇四年の年金改革で年金の受給開始年齢問題をほとんど議論しなかった。 ドイツや英国に目を転じると、この問題…
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