新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 (628) 暴露された防衛施設庁の談合 国防の重要性を担う発想が完全に欠落している
週刊ダイヤモンド 2006.2.11号 2006.2.11
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2006.2.11号(2006.2.11) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1700字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (187kb) |
| 雑誌掲載位置 | 155頁目 |
新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 (628) 暴露された防衛施設庁の談合 国防の重要性を担う発想が完全に欠落している櫻井よしこ●ジャーナリスト 防衛施設庁の談合事件から連想するのは日本道路公団改革だ。両者の失敗の中心にはいずれも技官がいる。道路公団の技官集団は、自力では借金返済が難しい水準にまで公団の経営を悪化させ、なお、特大の赤字が避けられない第二東名高速道路の大規模工事に着手する愚を犯し…
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