東洋の風韻 第三九回 今週の言葉 心外無法(心外(しんげ)に法なし)
週刊ダイヤモンド 2006.1.14号 2006.1.14
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2006.1.14号(2006.1.14) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全641字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (101kb) |
| 雑誌掲載位置 | 138頁目 |
東洋の風韻 第三九回 今週の言葉 心外無法(心外(しんげ)に法なし)たがわ・しゅんえい/1947年奈良県生まれ。89年より現職。著書に『はじめての唯識』(春秋社)、『いのちと仏教』(日本経済新聞社)など。現在、“天平の文化空間の再構成”を合言葉に、世界遺産に登録された興福寺境内の史跡整備に取り組む。 ものごとの認識は、主観が客体としてある対象(客観)をとらえることによって成立する。−−というのが、…
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