ＤＩＡＭＯＮＤ　ＥＹＥＳ　Ｉｎｓｉｄｅ　人事天命　利益回復遅れ求心力が低下するが後継者現れず続投観測　石川島播磨重工業
週刊ダイヤモンド　2005.12.10号　2005.12.10

この記事の情報
掲載誌	週刊ダイヤモンド　2005.12.10号（2005.12.10）
ページ数	1ページ　（全704字）
形式	PDFファイル形式　（178kb）
雑誌掲載位置	21頁目

ＤＩＡＭＯＮＤ　ＥＹＥＳ　Ｉｎｓｉｄｅ　人事天命　利益回復遅れ求心力が低下するが後継者現れず続投観測　石川島播磨重工業　今年３期目に入った伊藤源嗣社長（写真）。このところ社内での求心力が急速に低下している。今期予想は１兆円を超える売上高で、経常利益がわずか１００億円となんともお寒い限り。「年功序列の排除」「成果主義の強化」など就任以来進めてきた高収益体質への改革がいっこうに実を結ぶ気配がないからだ…