
経済・メディア・情報を捌く 「超」整理日記 (282) 本質的な議論を欠いた郵政民営化論
週刊ダイヤモンド 2005.9.17号 2005.9.17
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2005.9.17号(2005.9.17) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全3126字) |
形式 | PDFファイル形式 (226kb) |
雑誌掲載位置 | 148〜149頁目 |
経済・メディア・情報を捌く 「超」整理日記 (282) 本質的な議論を欠いた郵政民営化論早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授●野口悠紀雄 郵政民営化の主張者は、「民営化すれば、なんでもうまくゆく」という漠然とした期待を持っているのではないかと思われる。 この期待は、一九八〇年代に行なわれた旧国鉄や旧電電公社の民営化が大きな成果を上げたことの反映でもあろう。ただし、これらに関しては、特殊事情もあっ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全3126字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。