
読書 本のブティック 映画 映画は一種の“教育装置”か? さまざまな映画監督論
週刊ダイヤモンド 2005.8.20号 2005.8.20
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2005.8.20号(2005.8.20) |
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ページ数 | 1ページ (全862字) |
形式 | PDFファイル形式 (151kb) |
雑誌掲載位置 | 91頁目 |
読書 本のブティック 映画 映画は一種の“教育装置”か? さまざまな映画監督論評者 能本功生●文芸評論家 やっと生誕一〇〇年か!という感慨を誘う映画監督、成瀬巳喜男。その作品世界は、小津安二郎の厳密な様式美とは異なる叙情性に満ち、私の情感を震わせる。 『成瀬巳喜男の世界へ』で山根貞男が指摘するように、ある俳優の視線が、ほかの誰の視線につながるかによって、感情の論理がそこに形成される。そんな、映画以…
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