経済・メディア・情報を捌く 「超」整理日記 (271) 遅れた少子化対策は無益どころか有害
週刊ダイヤモンド 2005.6.25号 2005.6.25
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2005.6.25号(2005.6.25) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3030字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (192kb) |
| 雑誌掲載位置 | 132〜133頁目 |
経済・メディア・情報を捌く 「超」整理日記 (271) 遅れた少子化対策は無益どころか有害早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授●野口悠紀雄 人口の減少自体は、決して悪いことではない。豊かな社会が実現できるという意味で、歓迎すべきことだ。ただし、人口減少は出生率低下により生じるため、高齢者の比率が高まる。これは、年金財政の逼迫、労働力不足などの深刻な経済的問題を引き起こす。 しかし、だからといって…
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