産業レポート 製薬産業を襲う新薬特許切れ 「二〇一〇年問題」の衝撃
週刊ダイヤモンド 2005.5.14号 2005.5.14
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2005.5.14号(2005.5.14) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3343字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (456kb) |
| 雑誌掲載位置 | 114〜116頁目 |
産業レポート 製薬産業を襲う新薬特許切れ 「二〇一〇年問題」の衝撃二〇一〇年前後に全世界で七兆円規模の新薬売り上げが消滅する。一九九〇年代に発売されたヒット商品の多くが相次いで特許切れを迎えるためだ。後継品がないままに、二五年間の特許期間が終了すれば、業績悪化は必然。最悪の場合、企業の存続そのものが危うくなる。製薬産業を襲う「二〇一〇年問題」の深刻度と解決策を探った。 「当社は危機的状況にある。こ…
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