ＤＩＡＭＯＮＤ ＥＹＥＳ Ｉｎｓｉｄｅ 日の丸製薬業界を揺さぶる米国発“副作用問題”の余波
週刊ダイヤモンド 2005.1.15号 2005.1.15
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2005.1.15号（2005.1.15） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全897字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （168kb） |
| 雑誌掲載位置 | 19頁目 |
ＤＩＡＭＯＮＤ ＥＹＥＳ Ｉｎｓｉｄｅ 日の丸製薬業界を揺さぶる米国発“副作用問題”の余波 国内製薬業界に“メルクショック”の余波が広がっている。メルクショックとは、昨年九月末に心臓病の発生リスクを高める副作用が判明したとして、米メルクが鎮痛剤「バイオックス」を自主回収した出来事。バイオックスは世界で年間二八〇〇億円前後を販売するメルクの主力製品であり、同社は身売り話も出るほどに深刻な事態に陥って…
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