
DIAMOND EYES Data Focus 所有と経営が一体の企業でも株主利益は守られず
週刊ダイヤモンド 2005.1.1号 2005.1.1
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2005.1.1号(2005.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全970字) |
形式 | PDFファイル形式 (156kb) |
雑誌掲載位置 | 27頁目 |
DIAMOND EYES Data Focus 所有と経営が一体の企業でも株主利益は守られず慶應義塾大学経済学部教授●池尾和人 伝統的な企業統治(コーポレートガバナンス)論は、所有と経営が分離し、株式保有が分散化しているような企業をもっぱら前提にしていた。 そこでの主たる問題は、「経営者と株主の利害対立」であり、いかにして経営者に株主の利益にかなった行動を取らせるかが、企業統治の課題だと考えられて…
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