明治大学文学部教授 齋藤孝の仕事脳の鍛え方 (82) ロングセラーの研究編 カルピスの魅力は驚異的な濃さと調味料的な存在感
週刊ダイヤモンド 2004.11.27号 2004.11.27
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2004.11.27号(2004.11.27) |
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ページ数 | 1ページ (全1026字) |
形式 | PDFファイル形式 (146kb) |
雑誌掲載位置 | 61頁目 |
明治大学文学部教授 齋藤孝の仕事脳の鍛え方 (82) ロングセラーの研究編 カルピスの魅力は驚異的な濃さと調味料的な存在感 あの独特の濃さと、家庭内に当たり前のように鎮座まします存在感。前回(一一月二〇日号)まで、「養命酒」が四〇〇年にわたって売れ続けた理由はここにあるという話をしてきた。 だとすれば、同じようなキャラクターを持つ商品がもう一つ存在する。「カルピス」がそれだ。一九一九年(大正八年)…
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