明治大学文学部教授 齋藤孝の仕事脳の鍛え方 (80) ロングセラーの研究編 四〇〇年の重み 養命酒のツボは“濃さ”にあり
週刊ダイヤモンド 2004.11.13号 2004.11.13
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2004.11.13号(2004.11.13) |
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ページ数 | 1ページ (全1036字) |
形式 | PDFファイル形式 (141kb) |
雑誌掲載位置 | 59頁目 |
明治大学文学部教授 齋藤孝の仕事脳の鍛え方 (80) ロングセラーの研究編 四〇〇年の重み 養命酒のツボは“濃さ”にあり 前回から、ロングセラーについて考えてみることにした。その王者といえば、まずは「養命酒」だろう。 初めて世に登場したのは、なんと一六〇二年。徳川幕府の成立より一年早い。盤石と思われた幕府でさえ二六〇年でつぶれたのに、養命酒は四〇〇年を経た今日でもなお売れ続けている。しかも、これだ…
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