読書 本のブティック 思想 サイード追悼の三冊 その哲学的思考
週刊ダイヤモンド 2004.11.6号 2004.11.6
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2004.11.6号(2004.11.6) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全890字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (145kb) |
| 雑誌掲載位置 | 75頁目 |
読書 本のブティック 思想 サイード追悼の三冊 その哲学的思考評者 能本功生●文芸評論家 遅まきながら、エドワード・W・サイード(一九三五〜二〇〇三)追悼の三冊を取り上げる。 『パレスチナ問題』では、エルサレムに生まれ、米国に定住を余儀なくされたパレスチナ人サイードの政治的立場(アラファト議長の演説草稿を執筆していた急進的パレスチナ解放論者)の強硬な色調は後退する。 かつて『イスラム報道』において…
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