読書 今週の逸冊 自省録 歴史法廷の被告として 中曽根康弘著
週刊ダイヤモンド 2004.10.2号 2004.10.2
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2004.10.2号(2004.10.2) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全938字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (204kb) |
| 雑誌掲載位置 | 105頁目 |
読書 今週の逸冊 自省録 歴史法廷の被告として 中曽根康弘著新潮社●1400円「歴史法廷」に立つ被告人の立場から執筆された“風見鶏”政治家の本質評者 小池聖一●広島大学助教授 「政治家は歴史法廷の被告である」とする著者は、これまで『中曽根内閣史』を編纂させて証拠資料を残し、『天地有情』という尋問調書を作成。そのうえで、被告人陳述書である本書をもって政治家としての「結果」責任を明らかにした。 とはい…
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