特別レポート 不祥事続出で信頼回復を図るため“厳格”に豹変した監査法人の瀬戸際
週刊ダイヤモンド 2004.8.21号 2004.8.21
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2004.8.21号（2004.8.21） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全4109字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （476kb） |
| 雑誌掲載位置 | 90〜92頁目 |
特別レポート 不祥事続出で信頼回復を図るため“厳格”に豹変した監査法人の瀬戸際複数の公認会計士を抱える会計のプロ集団である監査法人が、逆風にさらされている。粉飾決算や突然の経営破綻など企業会計をめぐる不祥事やトラブルが頻発し、それを見逃してきた監査法人の責任も問われているのだ。長く指摘されてきた企業との“癒着”をどう断ち切り、信頼回復を図るのか。今まさに岐路に立たされている。 三月中旬、奥山章雄・…
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