企業レポート 三共 看板商品の特許切れで背水の陣 生死を賭けた新薬開発の行方
週刊ダイヤモンド 2004.7.24号 2004.7.24
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2004.7.24号(2004.7.24) |
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ページ数 | 4ページ (全3315字) |
形式 | PDFファイル形式 (551kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜85頁目 |
企業レポート 三共 看板商品の特許切れで背水の陣 生死を賭けた新薬開発の行方収益の大黒柱である高脂血症治療薬「メバロチン」の特許切れという危急存亡の事態を受け、三共が重い腰を上げた。研究開発のスピードアップを図り、血圧降下剤など大型新薬をいくつも揃えてきたのだ。だが、かつてはメバロチンの後継品とされた有望な新薬を副作用問題で失い、経営危機を迎えた過去がある。社運を賭けた新薬事業の前途には、まだ多く…
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