ヲブセルウェーション 第13回 合弁という甘さ
週刊ダイヤモンド 2004.7.10号 2004.7.10
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2004.7.10号(2004.7.10) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全636字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (73kb) |
| 雑誌掲載位置 | 7頁目 |
ヲブセルウェーション 第13回 合弁という甘さ 日立製作所とNECが出資比率六対四で事業を統合、合弁会社を組む。狙いはルーター、インターネット通信網の主要中継機の開発である。この最先端分野は、米シスコとジュニパーの二社が世界市場の九割、日本勢が狙う高付加価値ルーター分野でも日本市場の八割を占め、圧倒している。市場は二〇〇〇億円程度だが技術革新がもたらす高成長は確実だし、そこを外資が制圧することに、…
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