読書 名著再読 一下級将校の見た帝国陸軍 山本七平著 1987年刊
週刊ダイヤモンド 2004.7.3号 2004.7.3
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2004.7.3号(2004.7.3) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1086字) |
形式 | PDFファイル形式 (27kb) |
雑誌掲載位置 | 76頁目 |
読書 名著再読 一下級将校の見た帝国陸軍 山本七平著 1987年刊文春文庫 (1976年 朝日新聞社刊)デッチ上げた虚構の世界で意味なく“自転”する組織の悪弊評者 原田 泰●大和総研チーフエコノミスト 帝国陸軍とは何だったのか。著者の入学した予備士官学校の教官が、一九四三年八月、ガダルカナル島撤退、アッツ島の玉砕のあとになって、本日より対米戦闘主体の教育をする、と宣言する。では、軍は真珠湾以来何を…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1086字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。