新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 (546) 功を焦ったか小泉首相の拙速 日朝交渉の国際社会の評価は“人質をカネで買い戻す国”
週刊ダイヤモンド 2004.6.12号 2004.6.12
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2004.6.12号(2004.6.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1629字) |
形式 | PDFファイル形式 (20kb) |
雑誌掲載位置 | 121頁目 |
新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 (546) 功を焦ったか小泉首相の拙速 日朝交渉の国際社会の評価は“人質をカネで買い戻す国”櫻井よしこ●ジャーナリスト 小泉純一郎首相の再訪朝に対する国際社会の評価をひと言でいえば、「人質を買った」ということである。いかに人道の冠をかぶせても、金正日総書記との交渉の席で、食糧二五万トンと医療援助一〇〇〇万ドルを約束したことを、国際社会は決して評価しないだろう…
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