読書 今週の逸冊 「名君」の蹉跌 藩政改革の政治経済学 マーク・ラビナ著
週刊ダイヤモンド 2004.5.22号 2004.5.22
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2004.5.22号(2004.5.22) |
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ページ数 | 1ページ (全956字) |
形式 | PDFファイル形式 (25kb) |
雑誌掲載位置 | 69頁目 |
読書 今週の逸冊 「名君」の蹉跌 藩政改革の政治経済学 マーク・ラビナ著NTT出版●3500円 浜野 潔訳米沢、弘前、徳島−−貧しかったことが藩政改革を成功に導いたという皮肉評者 原田 泰●大和総研チーフエコノミスト 江戸時代も構造改革の時代だった。徳川幕府は、戦国の武士階級を温存しながら、突如として平和を築いた。しかし、平和な時代には戦士たる武士は必要ない。武士はしばしば領国の石高に対して過多だ…
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