読書 本のブティック 教育 愛国心、心のケアを強要 文部科学省の犯罪性
週刊ダイヤモンド 2004.5.8号 2004.5.8
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2004.5.8号(2004.5.8) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全887字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (23kb) |
| 雑誌掲載位置 | 135頁目 |
読書 本のブティック 教育 愛国心、心のケアを強要 文部科学省の犯罪性評者 能本功生●文芸評論家 『「心」と戦争』で高橋哲哉は、二〇〇二年春に全国小中学生に配布された「心のノート」なる、文部科学省作成の小冊子の犯罪性を明らかにする。道徳の教科書でも副読本でもない、教師が道徳の時間以外で「いつでも使えるように」「指導を徹底する」べく編(あ)まれた「ノート」は、新手の“修身”徹底化のツールだ。著者名が…
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