明治大学文学部教授 齋藤孝の仕事脳の鍛え方 (39) 「和製外国語型」は見た目と音感の一瞬のズレがミソ
週刊ダイヤモンド 2004.1.17号 2004.1.17
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2004.1.17号(2004.1.17) |
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ページ数 | 1ページ (全1002字) |
形式 | PDFファイル形式 (23kb) |
雑誌掲載位置 | 51頁目 |
明治大学文学部教授 齋藤孝の仕事脳の鍛え方 (39) 「和製外国語型」は見た目と音感の一瞬のズレがミソ 前回(一月一〇日号)は、ネーミングの活用型としてよく使われている「外国語型」を紹介した。必ずしも正しい外国語である必要はなく、それっぽい造語であればOKという、やさしそうだが知識とセンスを問われる型だった。 これと似て非なるものに、「和製外国語型」がある。「ウォークマン」「ウォシュレット」「コレ…
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