歴史の交差点 (469) 一九三〇年代との比較で見る今日の国債管理政策
週刊ダイヤモンド 2003.9.27号 2003.9.27
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2003.9.27号(2003.9.27) |
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ページ数 | 2ページ (全2861字) |
形式 | PDFファイル形式 (36kb) |
雑誌掲載位置 | 164〜165頁目 |
歴史の交差点 (469) 一九三〇年代との比較で見る今日の国債管理政策岡崎哲二●東京大学大学院経済学研究科教授 経済産業研究所ファカルティーフェロー 本年六月以来、長期金利の上昇と国債価格の低下が続いている。一九九〇年代初めから国債残高は増加を続けているが、日本銀行の低金利政策、民間資金需要の停滞、貸し出しリスクの上昇などの理由によって、民間金融機関が、増加する国債の多くを吸収してきた。最近数ヵ月…
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