歴史の交差点 (457) 日本の金融史に振り返る銀行統合の影響
週刊ダイヤモンド 2003.6.28号 2003.6.28
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2003.6.28号(2003.6.28) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2852字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (36kb) |
| 雑誌掲載位置 | 122〜123頁目 |
歴史の交差点 (457) 日本の金融史に振り返る銀行統合の影響岡崎哲二●東京大学大学院経済学研究科教授 経済産業研究所ファカルティーフェロー 二〇〇一年にさくら銀行と住友銀行が合併したのに続いて、二〇〇二年には日本興業銀行・第一勧業銀行・富士銀行の三行の合併、三和銀行と東海銀行の合併が行なわれた。さらに同年、金融庁は、地方金融機関の統合を進める政策を公表した。日本の銀行産業は大規模な統合の波を経験…
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