明治大学文学部教授 齋藤孝の仕事脳の鍛え方 (12) 引き算の発想がアイロンから“鉄”を消した
週刊ダイヤモンド 2003.6.28号 2003.6.28
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2003.6.28号(2003.6.28) |
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ページ数 | 1ページ (全993字) |
形式 | PDFファイル形式 (23kb) |
雑誌掲載位置 | 65頁目 |
明治大学文学部教授 齋藤孝の仕事脳の鍛え方 (12) 引き算の発想がアイロンから“鉄”を消した 六月二一日号で紹介したスクーター「チョイノリ」は、機能を絞り込んで価格を極限まで抑えたところがミソだった。 新商品を生み出すには、たとえば最近の携帯電話のように機能をどんどん盛り込んでいく方法もあるが、逆に機能を特化・限定していく方法もある。前者が「足し算」の発想だとすれば、後者は「引き算」の発想という…
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