読書 本のブティック 社会 「労働」としての昭和
週刊ダイヤモンド 2003.5.10号 2003.5.10
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2003.5.10号(2003.5.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1177字) |
形式 | PDFファイル形式 (43kb) |
雑誌掲載位置 | 95頁目 |
読書 本のブティック 社会 「労働」としての昭和能本功生●文芸評論家 『闇屋になりそこねた哲学者』の著者は一九七〇年代に学生時代を送った私たちには懐かしい存在だ。その著書『現象学』(岩波新書)は当時、構造主義哲学の隆盛期で、その流れに乗り遅れまいとしていた生意気盛りの文学部学生の格好のフッサール入門書であった。 手に負えない現実とまったく行方も見えない未来を前にして、じつのところは呆然としていた二…
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