特別レポート イラク戦争が誘発する「中東ビッグバン」の前途
週刊ダイヤモンド 2003.4.12号 2003.4.12
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2003.4.12号(2003.4.12) |
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ページ数 | 4ページ (全6024字) |
形式 | PDFファイル形式 (86kb) |
雑誌掲載位置 | 112〜115頁目 |
特別レポート イラク戦争が誘発する「中東ビッグバン」の前途解放戦争の条件とは何か長期戦の様相を呈し始めたイラク戦争。その帰趨とともに注視すべきは戦後の動きだ。「リベラルな民主主義」はイスラーム社会に受け入れられるか。米国が強引に国づくりを進めれば、さらに深刻な対立を生みかねない。山内昌之●東京大学大学院総合文化研究科教授 米国と英国によるイラク攻撃は、大量破壊兵器の廃棄と、フセイン体制の排除による…
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