編集長インタビュー　（４８４）　山之内製薬社長●竹中登一　小回りがきく開発力こそ優位性　新薬ドリブンの構造改革を進める
週刊ダイヤモンド　2003.3.29号　2003.3.29

この記事の情報
掲載誌	週刊ダイヤモンド　2003.3.29号（2003.3.29）
ページ数	4ページ　（全4762字）
形式	PDFファイル形式　（96kb）
雑誌掲載位置	88〜91頁目

編集長インタビュー　（４８４）　山之内製薬社長●竹中登一　小回りがきく開発力こそ優位性　新薬ドリブンの構造改革を進める巨額な研究開発費を生み出すために、世界的な大再編が加速する医薬品業界。日本メーカーは、はたして生き残れるのだろうか。研究開発出身の竹中社長は、規模のメリットは認めつつも勝負はそれだけでは決まらない、と力説する。小回りのきいた効率的なゲノム創薬ができるだろうか。その勝負に向けて、全社…