BUSINESS INSIDE 要因 株価八〇〇〇円割れでも頼みは小手先の株価対策 危機再燃させた“複数犯”
週刊ダイヤモンド 2003.3.22号 2003.3.22
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2003.3.22号(2003.3.22) |
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ページ数 | 1ページ (全1374字) |
形式 | PDFファイル形式 (37kb) |
雑誌掲載位置 | 19頁目 |
BUSINESS INSIDE 要因 株価八〇〇〇円割れでも頼みは小手先の株価対策 危機再燃させた“複数犯” 平均株価はついに底割れし、二〇年ぶりに七〇〇〇円台へ突入した。「二月までは漂っていた、今年の三月危機は回避できるとの見通しは雲散霧消した」(外資系証券ストラテジスト)。 小泉純一郎首相はイラク情勢の緊迫化を株価下落の主犯に挙げるが、実際には“複数の犯人”が存在する。 引金は大手銀行株の下落…
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