民権宣言 連載第206回 福井日銀にデフレ 脱却の妙手ありや
週刊ダイヤモンド 2003.3.15号 2003.3.15
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2003.3.15号(2003.3.15) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2951字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (46kb) |
| 雑誌掲載位置 | 128〜129頁目 |
民権宣言 連載第206回 福井日銀にデフレ 脱却の妙手ありや齋藤精一郎●立教大学社会学部教授 注目の日銀総裁人事は本命視されていた福井俊彦氏で決定した。小泉流の「サプライズ人事」でなかったからか、市場も冷静に受け止めたし、世間にもホッとした安堵感が漂った。まずは順当かつ常識的な人事である。 福井氏はオーソドックスな金融政策論者で、インフレ目標論者とは一線を画す点で、日銀がすぐには奇策や暴走に追い込…
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